GABARNANCE TRIAL

Borderline Resectable 膵癌を対象とした術前ゲムシタビン+ナブパクリタキセル療法と術前S-1併用放射線療法のランダム化比較試験

研究概要Research Outline

Borderline resectable膵癌(ボーダーライン膵癌)は重要な血管に一定の範囲で接するため根治切除が難しく予後が不良な膵癌です。ボーダーライン膵癌に術前治療が有効なことはわかっていますが標準的治療(最良の治療)はまだ分かっていません。GABARNANCE試験はボーダーライン膵癌の標準的治療を確立することを目的とした多施設共同ランダム化第II/III相試験です。

このサイトはGABARNANCE試験を紹介するホームページです。

臨床試験の正式名称

Borderline Resectable 膵癌を対象とした術前ゲムシタビン+ナブパクリタキセル療法と術前S−1併用放射線療法のランダム化比較試験(GABARNANCE試験)

トピックスTopics

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2021/03/22
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臨床研究支援部門機器開発推進部・肝胆膵外科
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国立研究開発法人 国立がん研究センター東病院
肝胆膵内科
池田公史
TEL: 04-7133-1111
FAX: 04-7133-0335